一緒にいながら、それぞれに過ごせる。
家族や友人が集まる時間も、
ひとりで落ち着く時間も。
ひとつながりの2階に、
少しずつ距離の違う居場所を散りばめました。

2026.9.12 sat — 9.27 sun
浜松市浜名区三ヶ日町
通常見学|完全予約制
10:00〜 / 13:00〜 / 15:30〜
見学時間の目安:約60分
※ご予定に合わせて、短時間でのご見学も可能です。
※上記以外の時間をご希望の場合もご相談ください。
9.20 sun|OPEN DAY
この日はご予約なしでご覧いただけます。
周囲を建物に囲まれた敷地でも、
光と空を感じながら暮らせるように。
暮らしの中心を2階に置き、
LDKとインナーテラスをひとつながりに。
家族でくつろぐ。
友人と集まる。
窓辺でぼんやりする。
少し離れて仕事をする。
同じ空間にいながら、その時々で過ごす場所を選べるよう、
家の中にいくつもの小さな居場所をつくりました。
そして、今の心地よさだけでなく、
年齢を重ねた先の暮らしや、住まいを直しながら使っていくことまで。
見えるところも、見えないところも。
長く暮らす時間まで考えて整えた住まいです。
この住まいの見どころ
一緒にいながら、それぞれに過ごせる
家族が同じ空間にいても、
いつも同じことをしている必要はありません。
リビング、ダイニング、窓辺のベンチやデスク。
そして、少し離れたインナーテラス。
個室で細かく分けるのではなく、
ひとつながりの空間の中に、少しずつ距離の違う居場所をつくりました。
家族の気配を感じながら、自分の時間も過ごせる。
そんな距離感を大切にしています。
内と外のあいだにある、もうひとつの居場所
2階LDKにつながるインナーテラスは、
外のように使えて、室内の快適さも備えた場所。
家族や友人と食事をしたり、
雨の日にも少し外を感じながら過ごしたり。
ラワンの壁には棚やフックを取り付けることができ、
暮らしながら自分たちで手を加えていくこともできます。
専用の収納も設け、
使うところから、片づけるところまで。
暮らしの延長で気軽に使える、
もうひとつの居場所として計画しました。

囲まれた敷地でも、光と空を感じる2階LDK
周囲の建物との距離が近い敷地では、
ただ窓を大きくすれば、気持ちのよい空間になるとは限りません。
人の視線が気になる方向は、型ガラスでやわらかく閉じる。
一方で、建物の間から空へ視線が抜ける場所は、透明ガラスで開く。
道路に面した西側は窓をできるだけ絞り、
強い西日や外からの視線も抑えています。
窓辺のデスクやベンチに座った時には、
周囲の建物ではなく、その先の空へ視線が抜けるように。
「どれだけ開けるか」ではなく、
「どこを開けるか」。
敷地の条件を読みながら、
プライバシーを守りつつ、明るさと広がりを感じられる2階LDKをつくりました。
頑張りすぎなくても、暮らしが整いやすい
片づいた家を保つために、
毎日頑張り続けなくてもいいように。
LDKには、日常の細かなものを戻せる造作収納を。
キッチンの近くには、食品や日用品をしまえる収納を設けました。
1階では、洗面・脱衣室とファミリークローゼットを近くにまとめ、
洗う → 干す → しまう
が短い距離で完結するように。
収納をたくさんつくるだけではなく、
使う場所の近くに、戻す場所をつくる。
日々の片づけや家事を、
少しでも無理なく続けられるように考えています。
今を楽しみながら、その先まで
現在は、明るく開放的な2階LDKを暮らしの中心に。
一方で、年齢を重ねた先には、
1階だけでも生活できるように計画しています。
現在のウォークインクローゼットには、
将来キッチンを設置できるよう、給排水や換気、電気・ガスをあらかじめ準備。
隣り合う寝室や収納も、
その時の暮らしに合わせて役割を変えられるように考えています。
今を我慢して将来に備えるのではなく、
今を楽しみながら、その先にも備える。
後から大きく壊したり、
多くの費用をかけなくても済むように。
暮らしが変わることまで、
最初から住まいの一部として考えています。
地域の木と、時を重ねる外観
外壁には、地域で育った天竜杉を使用。
表面をきれいに整えすぎず、
木そのものの質感を残した杉板を、鎧張りで仕上げました。
ウッドロングエコで仕上げた木は、
時間とともに少しずつシルバーグレーへと変化していきます。
また、一枚ずつ取り外せるため、
傷んだ部分だけを直しながら使い続けることもできます。
基本の天井高は2,200mmに抑え、
建物全体も重心の低い、落ち着いた佇まいに。
室内では、その低さを基準にリビング・ダイニングを勾配天井とすることで、
高さの違いによる広がりをつくっています。
完成した時だけではなく、
時間を重ねた先も、愛着を持てるように。
素材の選び方から、直しながら使うことまで考えた住まいです。

心地よさを支える、見えない設計
心地よさは、目に見える空間だけで
つくられるものではありません。
断熱・気密、構造、空調、結露対策、
屋根や外壁の防水・通気。
そして、将来の修繕や設備の交換まで。
完成すると見えなくなるところほど、
住んでから差が出る。
だからこそ、ひとつずつ丁寧に考えています。
断熱と気密
断熱等級6、Ua値0.39。
窓には、オール樹脂サッシとトリプルガラスを採用しています。
さらに、中間時の気密測定では
C値0.18を確認。
必要な断熱性能を確保するだけでなく、
家の隙間をできるだけ減らすことで、外気の影響を受けにくくし、
計画した空調や換気がきちんと働く状態を整えています。
断熱等級6|Ua値 0.39|C値 0.18 ※中間測定時
地震に備える構造
耐震等級3を、
許容応力度計算によって確認しています。
「耐震等級3」という結果だけではなく、
柱や梁、耐力壁などにかかる力を一つずつ計算し、
建物全体の構造を決めています。
耐震等級3|許容応力度計算
夏は上から、冬は下から。空気が巡る道をつくる
各階に設置した一般的なルームエアコンを使い、
換気とあわせて、家全体に空気が巡るよう計画しています。
冬は、1階のエアコンから暖気を床下へ。
床ガラリやスリットを通して、
玄関や階段下のデスクスペースなどにも暖かさを届け、
その空気が自然に2階へ上がっていきます。
床も下側から穏やかに温まるため、
冬に裸足で歩いたときのヒンヤリ感も和らげます。
夏は、2階のエアコンから冷気を下へ。
LDKやインナーテラスを冷やしながら、
正面にある階段を通して冷気を1階へ届けます。
1階で暖まった空気は、
天井のスリットとファンを使って2階へ戻し、再びエアコンへ。
夏は上から、冬は下から。
季節に合わせて空気の流れをつくることで、
家の中の温度差をできるだけ小さくしています。
全館空調システムなどの大掛かりな空調設備ではなく、
将来交換しやすいルームエアコンで快適さをつくることも、
この家の考え方のひとつです。
雨だけでなく、湿気まで考える
屋根や外壁は、
雨を入れないことはもちろん、湿気を外へ逃がすことも大切です。
屋根には十分な通気層を確保し、
壁・屋根には、内部結露を防ぐための気密・防湿計画を。
浜松の高温多湿な気候も考えながら、
建物の中に湿気を溜め込みにくい構成としています。
雨から守るだけでなく、
湿気を逃がし、構造体を長く健全に保つ。
完成すると見えなくなる部分にも、
長く住み続けるための工夫を重ねています。
将来、直しやすいことも性能のひとつ
家は、建てたら終わりではありません。
暮らしの変化に合わせて、
配線や設備を変えたり、修理や交換が必要になったりします。
そこで、外周部の室内側には
配線・配管のためのスペースを確保。
断熱材や気密層を傷つけにくくするとともに、
将来の配線や設備の変更・交換にも対応しやすくしています。
木の外壁も、一枚ずつ取り外して
必要な部分だけを直せるつくりに。
建てる時だけでなく、
直す時まで考える。
長く住み続けるためには、
「直しやすさ」も大切な性能だと考えています。
エネルギーのこれからにも備える
太陽光発電は5.1kWを搭載。
将来、蓄電池を追加する場合にも、
パワーコンディショナーを交換せず対応できる構成としています。
また停電時には、
一部のコンセントだけではなく、住まい全体の回路へ電力を供給できる全負荷対応に。
今必要な設備だけでなく、
これから暮らしやエネルギーの使い方が変わった時にも、
選択肢を残しておく。
そんな考え方で設備を選んでいます。
太陽光発電 5.1kW|長期優良住宅 認定取得|GX志向型住宅 補助金交付決定
こんな方におすすめです
・家族と一緒に過ごしながら、自分の居場所も大切にしたい方
・広さだけではなく、居場所や空間のつながりを大切にしたい方
・周囲の視線を気にしすぎず、光や空を感じながら暮らしたい方
・自然素材や、時間とともに変化していく素材に惹かれる方
・性能の数値だけでなく、住んでからの快適さや、将来の変化まで考えて家をつくりたい方
具体的な建築時期がまだ決まっていなくても、
N:の住まいや家づくりの考え方に興味をお持ちの方でしたら、ご覧いただけます。
開催概要
開催期間
2026年9月12日(土)〜9月27日(日)
開催場所
浜松市浜名区三ヶ日町
通常見学|完全予約制
10:00〜 / 13:00〜 / 15:30〜
見学時間の目安:約60分
※ご予定に合わせて、短時間でのご見学も可能です。
※上記以外の時間をご希望の場合もご相談ください。
※当日のご見学をご希望の場合は、お電話にてお問い合わせください。
詳しい会場住所は、ご予約確定後にご案内いたします。
9.20 sun|OPEN DAY
この日は、ご予約なしでご覧いただけます。
「まずは、自分のペースで
N:の家を見てみたい。」
そんな方にもご覧いただきやすいよう、
9月20日(日)はOPEN DAYとして開催します。
ご自身のペースで住まいをご覧いただき、
気になることがあれば、その場でお声がけください。
じっくりと設計や性能についてお聞きになりたい方は、
通常日の予約制見学がおすすめです。
開催時間|10:00〜16:00
ご見学前のご案内
・お引渡し前の大切なお住まいのため、ご見学の際はご配慮をお願いいたします。
・通常日の詳しい会場住所は、ご予約確定後にご案内いたします。
・営業目的でのご来場はご遠慮ください。
よくあるご質問
まだ家を建てる時期が決まっていませんが、見学できますか?
はい。
N:の住まいや家づくりの考え方に興味をお持ちでしたら、具体的な建築時期がまだ決まっていなくてもご覧いただけます。
見学にはどのくらい時間がかかりますか?
60分前後が目安です。
短時間でのご見学も可能ですので、ご予定がある場合はお申し込み時にお知らせください。
じっくりご覧になりたい場合や、ご質問が多い場合には、60分以上になることもあります。
予約時間以外でも見学できますか?
可能な範囲で調整いたします。
10:00〜 / 13:00〜 / 15:30〜を基本としていますが、ご都合が合わない場合は、ご希望の時間をお知らせください。
予約なしでも見学できますか?
9月20日(日)のOPEN DAYは、ご予約なしでご覧いただけます。
それ以外の日程は、一組ずつゆっくりご覧いただくため、完全予約制となっています。
当日の予約もできますか?
空きがある場合は可能です。
当日のご見学をご希望の場合は、お電話にてお問い合わせください。
TEL:053-524-1575(岡本工務店)
OPEN DAYの会場案内
OPEN DAYはご予約なしでご覧いただけます。
詳しい会場住所をお送りするため、下記フォームより会場案内をお申し込みください。
時間のご予約は必要ありません。
お申し込み後、担当者より会場住所をご案内いたします。
見学のお申し込み(通常予約)
写真や文章だけでは伝わりにくい、
空間のつながりや素材の質感、居場所ごとの距離感。
実際の住まいで、ゆっくりご覧ください。
ご希望の日程・時間を、下の「このイベントに申し込む」よりお知らせください。